林精器は、「ウオッチケース」で培ってきた技術をベースに「めっき・表面処理」「FA機器・ロボットS/I」の事業を展開し、民生品から先端技術製品までの幅広い分野に機器や部品を提供しています。
また、これら3つの事業を拡大・発展させていくと同時に、環境保全活動、サービス・品質保証などの面で全社を挙げて取り組み、地域や社会にとって有意義な企業であり続けるよう、誇りと責任を持って活動を続けています。
当社は、金属精密加工技術を中核として、機械・装置の製造や表面処理技術が互いに相乗効果を発揮してお客様に新たな可能性を提案しています。
併せて、設計~製造~表面処理~組付け完成まで一貫した対応を強みとして、お客様へ幅広いサービスを提供すると共に、自社ブランド商品の提供を視野に入れた事業展開を図っております。
当社は福島県郡山地域テクノポリス圏域に製造拠点を構える利点を活かし、県・市・自治体の支援を元に産官学連携型の開発を進めています。
特に、福島県は医療福祉機器関連モノづくり技術の集積を目指した「うつくしま次世代医療産業集積プロジェクト事業」を推進し、更には文部科学省による都市エリア産官学連携促進事業においてもその産官学連携体制は『福島モデル』として高い評価を受けています。
主な連携機関